名取市観光物産協会

半纏/てぬぐひ

名取市観光物産協会は、名取市の観光と物産を盛り立て、地域産業と文化の発展に貢献するため活動する団体です。名取の歴史の深さや、物産の豊かさを一目で伝へられるものが欲しい、とのことで半纏とてぬぐひを作ることになりました。
名取には海も山も平野もあり、いづれも豊かです。全てあるのが名取なので、三つとも背じるしに描きました。名取の文字は閖上に住む書家・高橋香温のものです。
てぬぐひには、赤貝やメロンなどの作物、古墳や神楽など歴史を表すもの、合せて十八の事物を配しました。